響氣ちゃんねる♪ブログ

雪の小樽を歩歩歩♪

2024. 1. 30.  にい歩歩歩(さんぽ)♪



1月15日(日)AM11:00頃
新千歳空港から特急に揺られ1時間弱。
最後は石狩湾を眺めながら、目的地である小樽に到着!!
個人的には20年ぶりの訪問となりました。

写真の通り、まあまあの雪!!
これぞ北海道という感じでしょうか笑。



今回のメンバーは、
新村、中村、中村母です!!
後で、裕次郎もお迎えしてくれました笑

では、早速散歩してみましょう。



と思いきや、調べていた駅構内にある立ち食い鮨屋にIN。笑
寿司と日本酒を堪能するメンバー。


「もうここで終わりでいいんじゃない笑。」by 院長
などと言いながら、たらふく寿司と日本酒を飲食。結局1時間半くらい
お世話になりました。ありがとう、伊勢鮨さん!!

せっかく小樽来たんだから、


小樽名物 なるとの「若鶏半身揚げ」
また、食べ物かい( ̄▽ ̄)

ご覧の通り雪だらけの小樽!!
でもスニーカーで来た、院長新村。笑
雪で靴が染みながらも、街を歩いてみる。





歩道は、街の人々の雪かきのおかげで歩きやすかった。
感謝ですね。


共感の持てる地名を発見!!どこの街にもあるんですね。


で結局、また食べ物に引かれる笑



少し吹雪いてきたので、この有様。笑


こちらも小樽で有名な蒲鉾屋さん「かま栄」


の、名物商品「パンロール」!!
魚のすり身をパンで包んで揚げるという不思議な食べ物。


最後は、先ほどの伊勢鮨さんで飲んで美味しかった、
日本酒 宝川(たからがわ)を求めて、田中酒造さんへ。


天狗山の伏流水で仕込んだお酒は、
微かな甘みと苦味を含み、大変よき味わいです。
当分の間、和氣和氣で飲むことができます。

以上、滞在時間4時間くらいの小樽歩歩歩(サンポ)でした^_^
北の大地で生きる人々は、力強いわけだ!!
ということを実感できる旅でした♪

ルート3776への挑戦 〜最終日〜

2023. 8. 7.  にい歩歩歩(さんぽ)♪

【ルート3776への挑戦〜最終日】


2023年8月2日(水)AM2:00

富士宮口登山道6合目雲海荘


いよいよルート3776完全制覇へラストスパート!!

天気は良好☆綺麗な満月と星空が見えました(^○^)




↑↑↑はiPhoneで撮影したのですが、夜中の2時とは思えない(朝方みたい)写真になりました。

実際は暗闇に夜景が綺麗に見える感じでしたね。


富士山はこれで4回目の山頂トライとなったのですが、

過去3回の夜間登山はいずれも8合目より上からスタートしていました。

今回は6合目からという事でどうなるか不安はありましたが、

夜のうちは前が見づらいことも返って好都合で、淡々と登る事ができました。



しばらくすると3000m越え!!





昨年泊まった八合目の池田館前で御来光を眺め、
元気をもらい、さらに歩を進める!!





下を眺めると、スタートした田子の浦がハッキリ見え、通ってきたルートが何となく分かりました笑

随分遠くまで歩いてきたものだ( ̄▽ ̄)




9合目過ぎにある万年雪を見たら、




↑↑↑少し分かりづらいのですが、ずっと解けない雪の塊が9合目と9合5勺の間に

 長い滑り台のようにあります。お尻で滑ったら、物凄いスピードが出た後に、

 とんでもないところに飛んでいきますね笑



そしていよいよ頂上がはっきり見えてきた!!





最後の力を振り絞り、

8月2日(水)AM7時45分 富士宮口山頂入口の鳥居をくぐり、

見事ゴールしました♪( ´▽`)




気温は5°Cくらい。日が出てだいぶ経っていたので、早朝ほどの寒さは

無かったのですが、薄ら霧がかかっていました。

田子の浦スタート時が35℃くらいだったから、気温差30℃ってところですかね笑


そんな中でヨーロッパ系!?のお姉さまがタンクトップで、サンオイルを肌に塗って、

日焼けする準備をしていました。笑

お、恐るべし、、、。



われわれは、山頂の浅間神社をお参りし、とりあえずカップラーメン笑(800円します)







ただ、本当のゴールは最高峰剣ヶ峰!!





また青空になり、もう少しだけ頑張る気になる!!

そして、いよいよ今回のクライマックス!!







走行距離42km、高低差3776m

ルート3776完全制覇♪( ´▽`)

お疲れ様でした☆



しかし、登ってきたら下りねばならぬ(T . T)

なんとか最後の最後の力を振り絞って、

富士宮口五合目まで帰りましたとさ、、、。(山登りは下りの方がキツイとわたしは思う)





あんなに遠くに見えた富士山の頂上に立ち思うことは、まあ何事もなんとかなるということですかね笑

また一つ良い経験ができました。




こんな感じで引き続き、気ままに旅の思い出などを綴ってみようと思います。


院長 新村慶太



ルート3776への挑戦!!〜3日目〜

ルート3776への挑戦!! 〜3日目〜

2023. 8. 6.  にい歩歩歩(さんぽ)♪

【ルート3776への挑戦〜3日目☆】


2023年8月1日 AM3:00

富士宮市栗倉付近 PICA表富士ロッジ内


知らぬ間に寝込んでしまったわたしは、夜中物凄い音で目覚める(°▽°)

ゴロゴロゴロ♪ドッカーン!!


雷落ちてるやん、、、(T . T)

今日大丈夫なのかしら、、、、?、、、





なんと朝起きてみると夜中の大雨は止み、キャンプ場から綺麗に富士山が見えました笑

あんなに遠かった富士山( ̄▽ ̄)

昨日1日中富士山が見えなかったから、こんなに近づいているなんてビックリ!!

一同、気合を入れ直しました!!


本日は富士山6合目の山小屋「雲海荘」を目指していよいよ富士登山道に入ります。


吉田くんが朝からご飯を炊いてくれて、美味しいTKGにありつける笑

そして昨夜作っておいた焼きそば(わたしは寝ていました)を、パンに詰めてお昼ご飯として持つ。

準備万端、いざ出発!!





吉田くん、ほんとありがとう!!





救世主をみんなで見送り、登山道の入り口である旧料金ゲートへ向けて5kmの車道を快調に歩く!!

この時は、「今日約11kmしか歩かないんで楽勝じゃねー」などと思っていましたが、、、

この後に来る、斜度という敵の存在をまだ知りませんでした笑





旧料金ゲートへ

ここからいよいよ富士登山道





まずは苔むした原生林などを見ながら、森林の中をひたすら歩く。








これが結構急なのです。そりゃあ富士山が近づいてきたのだから当たり前か、、、。

先ほどまでのペースでは当然歩けない。

そして1人では決して来たくない薄暗さ笑。宮崎駿の世界にいるみたい(伝わるか笑)。

これを夜歩く人もいるってんだから恐ろしい(T . T)




ガラン沢の写真。富士山にはこういった沢がたくさんあるのですが、

水が流れていることはほとんどないそう。砂っぽい土壌ゆえ降った雨はすぐに吸収されて、

地下水となり、下へ流れていき、湧水などとして出てきます。


だんだん木がわたしの背丈くらいになってくる。

いよいよ森林限界が近づいてきた!!

そこを抜けるとなんと砂利の坂道( ̄▽ ̄)





これがまた踏ん張れないのよね(°_°)

ここで今回購入してきたストックを導入!!

なんとか力を振り絞り坂を登っていると、





昨年寄った宝永山が綺麗に見え、




富士山山頂も捉えた!!本日ラスト1km!!



とここで、なんだか雲行きが怪しくなり、

遠くで雷が鳴り出す♫♫♫


ゴロゴロゴロ♪ドッカーン!!




その頃の宝永山をバックにポーズを決めるすなほさん笑

いやそんなことやっている場合じゃない!!急がねば、、、


と思うのだが、砂利道で力を使い果たしなかなか足が付いてこない、、、。



なんとか最後の力を振り絞って、ギリギリ大雨に当たらない内に本日のお宿「富士宮口6合目雲海荘」に到着




到着直後、すなほさん放心状態の写真。

3日目、走行距離11km、高低差1350mをなんとか凌ぎました!!

後ろ6キロはなかなかのハードさでした。


次はいよいよ最終日!!

富士山最高峰、剣ヶ峰を目指しゴールします。


スタートは夜中の2時。

果たして、、、つづく。


ルート3776への挑戦!!〜最終日〜



ルート3776への挑戦!!〜2日目〜